公式/株式会社トーコー|入線ユニットシリーズに新商品登場|日本の屋根は、美しくスマートな時代へ

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美しい

入線

日本の屋根は、
美しく
スマートな
時代へ

5
つのメリット

美

01

美観に配慮したアイテム。

太陽光パネル設置に伴う屋根から垂れ下がるケーブルは、せっかくのマイホームの美観を損なう原因となっていましたが、TOKOの「入線ユニット」なら、棟からの配線により美観を損ねることなく太陽光パネルを安心して設置できます。

カバーを付けた状態

カバーを付けた状態(i-ROOFⅡ用)

Incoming line Unit
3Series

棟換気と同レベルの試験(自社試験)を実施。止水材の形状及び配置構成を独自で考案し、高い止水性を実現しています。またカバーも天面から滴る水滴を外側に逃し入線部に水滴を浸入させにくい形状になっています。
また、カバー部分は取り外しができるため、新築時に予め入線ユニットを取り付けしておけば、後からソーラーパネルを付けたり、パネルを追加しケーブルが増えたりしても入線が可能です。またi-ROOFⅡ用の場合、両方から入線が可能なので入線容量も大きいです。

施

Efficiency
Improvement

02

施工管理の大幅効率化。

通常、屋根施工後の太陽光パネル設置においては両社の施工タイミングを調整する必要がありましたが、「入線ユニット」なら屋根施工時に設置が完了。専門的な施工手間はなくパネル設置業者様のみでいつでも簡単に入線が可能となります。また、外壁からの配線工事の場合は、壁施工を終えてからの工事が必要でしたが、「入線ユニット」は壁の施工を待たず、屋根施工後すぐに入線することができるため、施工スケジュールの短縮や足場コストの削減にもつながります。

いつでも入線

いつでも入線

カバー部分は取り外しができるため、新築時に予め入線ユニットを取り付けしておけば、後からソーラーパネルを付けたり、パネルを追加しケーブルが増えたりしても入線が可能です。

施

Product Quality
TEST

03

安心の防水性能

外壁からの入線ではなく棟から入線することでケーブルからの漏水懸念を払拭。
また、製品も厳格な散水送風試験に合格した漏水に安心な設計です。

image photo

image photo

楽

Simple
Installation

04

配線設計が楽々。

棟からの配線により無駄なケーブルの長さを持たすことなく、新築設計時の配線計画も簡単に行えます。

ワンモーション施工

ワンモーション施工

製品本体がジョイント機能を有し、製品の取り付けは
「引掛けからの回転」というワンモーションだけで取り付けが出来る簡単施工です。

彩

Adaptable to Various
Roof Types

05

多彩な屋根素材や
デザインに対応可能。

この度新発売の「スレート用」が加わったことで様々な屋根の素材、形状に対応することが可能となりました。

  • ブラック

  • ブラウン

  • ギングロ

  • ブルー

  • オレンジ

  • ブラックパール

  • メトロシルバー

  • シルバーメタリック

  • グリーン

  • シルバーブラックKNC

  • レッド

製品への信頼をお約束するために
私たちが出来ること全部。

業界初! 棟部入線部材。
意匠性抜群のスッキリ施工3シリーズ。

スライド1 スライド1

太陽光発電は義務化へ。
屋根も新時代へ。

2025/04
Y D H M S

「2050年カーボンニュートラル宣言」を受けて、国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携して、「脱炭素社会に向けた住宅・建築物における省エネ対策等のあり方・進め方」を2021年8月に公表しました。政府は最終水準として、2025年4月以降に工事が始まるすべての新築住宅は、以下2つの省エネ等級4以上が義務化となります。また、東京都は、左記の動きから新築住宅などへの太陽光発電設備の設置や断熱・省エネ性能の確保などを義務づける内容を盛り込んだ「環境確保条例」改正案を2022年12月の都議会に提出しました。

ご存じでしたか!?
太陽光パネルが小屋裏結露の
原因となっています!

太陽光パネルが小屋裏結露の<br>原因となっています

太陽光パネルを設置した屋根は遮られて影となり、十分な換気を
行っていない家屋では、小屋裏結露の原因となり、家屋の寿命に致命的な影響を
及ぼすと言われています。

太陽光パネルの強い味方「入線ユニット」に加え、棟換気メーカのパイオニア、
トーコーの棟換気製品ラインアップで、安心の小屋裏換気を実現いたします。

TOKOの
棟換気商品もご一緒に。

Good Design Award 2023年度受賞
i-ROOFⅡ series FOR METAL ROOF

大型台風レベルの暴風雨でも
安心の防水性能を実現

i-ROOFⅡ series FOR METAL ROOF
金属屋根専用

近年、地球温暖化の影響で大型台風やゲリラ豪雨など日本の屋根に求められる性能が高まっています。i-ROOFⅡシリーズは大型台風などの強風を伴う暴風雨に対してもサイドウィング換気構造を採用することで安心の防水性能と高い換気性能両立を実現します。

共通仕様

自然風の力を利用して
換気が促進する
サイドウィング換気構造

通 過

風が棟換気を通る。

風が棟換気を通る。

発 生

風が棟換気を通る。

構造の効果で溝に負圧(緑矢印)が発生

促 進

風が棟換気を通る。

負圧の効果で換気(オレンジ矢印)が促進

今回のリニューアル最大の特長は「サイドウィング換気構造」。シリーズ全ての製品に採用したサイドウィング換気構造は、飛行機の翼(ウィング)が空気の流れで負圧を発生させ、小屋裏内から屋外へ空気を排出する流れを作ることで換気性能を向上させます。
また、サイドウィング換気構造は、換気性能だけでなく風の力を利用したウィング効果により小屋裏の雨水の浸入も防ぎます。

壁面を直接固定しない新工法で美しい仕上がりに
金属屋根でも化粧スレートでも棟換気の兼用ができる
1.5倍 の大換気量でコストパフォーマンスNo.1を実現

金属屋根専用

売れ筋NO.1のスタンダード型棟換気。
シンプルなデザインで小屋裏換気・止水性を実現。
2.5~13寸までの幅広い対応勾配

ストレート屋根用
スウィング

新構造「サイドウィング換気構造」による防水効果は大型台風のような暴風雨の場合でもしっかりと防水することが出来る構造です。防水試験では降雨量240㎜、風速40m/sという非常に厳しい防水試験をクリアしています。

ストレート屋根用
ストレート屋根用

主な特徴

  • 01降雨量240㎜、風速40m/sの散水送風試験を合格
  • 02止水性が向上しPOINT 十分な換気を実現
  • 03業界トップクラスの
    有効開口面積438c㎡(1P)を実現
  • 04意匠性・利便性・施工性が向上